京漆器のお重箱
京漆器
京漆器は1200年の歴史を誇る、現在もその技術力は受け継がれ、変わらぬ技術力で作成されている漆器です。
加飾の種類は実に様々ございますが、京都屋で行なっている加飾は、下絵で線を描きそれに塗料を使用してお好きな色を使用して芸術品のように描くことが可能です。
漆絵という技法は絵の具のように色を混ぜ合わせ様々な色を作り出します。金や銀を混ぜることによってキラキラとした色にも変わります。
そしてその塗料は一度固まると液体に戻ることはありません。
長く保存も可能で、江戸時代の漆塗りが劣化の少ない状態で掘り出されることもあります。
漆器は京都を代表する伝統工芸の一つです。
■漆器業界で使用している合成素材に『加飾』絵柄の彩色をして頂きますので。『漆にかぶれる』などの心配はありません。
普段世間に出ているとても綺麗な漆器はとても高価なものが多いですが、手づくり工房 京都屋では実際の職人さんと同様の作業工程で『加飾』絵柄の彩色を体験頂けます。
サンプルデザイン絵を多数ご用意しています。ご希望の場合お好きなオリジナルデザインも可能です。
完成した漆器はその日、その場でお持ち帰り頂けます。
下記の4つから個々に1点お選び下さい。
写真立て
縦 : 9.3cm / 横 : 12cm
ペン立て
縦×横 : 5.8cm / 高さ : 10cm
小箱
縦×横 : 11.2cm / 高さ : 4cm
コンパクト鏡(小判型)
縦10cm / 横 6.9cm